2012年02月17日

住宅ローンと金利動向

一戸建て住宅やマンションを購入するときには住宅ローンを利用する人も多いと思います。このときに考えておきたいのが住宅ローンの金利です。言うまでもなく金利は低いほうが良いのですが、では現在はどのような金利水準にあるのでしょうか。この点について考えておくことは必要でしょう。

金利動向金利というのは住宅ローンの金利だけではなくて、ほかの金利も同じように変動します。これは日本の中央銀行である日本銀行によるところが大きいといえるでしょう。では、日本銀行はどのようなスタンスなのでしょうか。簡単に言うと、現在は過去に例を見ないくらいの低金利政策を採っているといえるでしょう。

例えば銀行預金の金利が驚くほど低いということは多くの人が知っていることだと思います。過去に比べればないに等しいような金利でしょう。住宅ローンもこの動向と同じようなものだと考えればよいのです。現在の住宅ローンの金利は過去に例を見ないくらい低金利に抑えられているといえるでしょう。ですから、今のうちに長期の固定金利で住宅ローンを組んでおくことは良策だと考えられます。

未来の金利の予想をすることはできませんが、ある程度想定しておくことが必要だと思います。現在は景気が悪いために低金利になっているのです。景気を刺激するための低金利の状態であると言えるでしょう。金利が低ければ企業は借り入れでの設備投資をしやすくなるために低金利に据え置かれているのです。

景気刺激策の一環として低金利に据え置かれているということですから、裏を返せば景気が回復すれば金利が上昇することも考えられるでしょう。景気が回復しすぎてバブルのような状態になると、金利を引き上げて加熱した景気を抑える政策が採られるでしょう。

現在は景気が悪い状態が続いていますが、これがいつまでも続くとは限りませんし、いつまでも続かれると困るでしょう。いずれは景気回復局面が訪れると考えられます。そのときには金利が上昇するということが予想されます。それがいつなのかということは分かりませんが、いずれは利上げがあるでしょう。

住宅ローンというのは長期間にわたる融資ですから、その間に景気が回復し、金利が上昇するリスクはあるでしょう。しばらくは現在の低金利が据え置かれそうですが、利上げがいつくるか分かりません。ですから、短期の住宅ローンを組んでいるのならともかくとして、数十年という単位で住宅ローンを組むのであれば金利上昇リスクのない固定金利のほうが適していると考えられるのです。
posted by スミダ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。